2017年01月30日

最後の模擬授業はアナログで

IMG_5072.JPG
今日は秋学期の最終日、明日からは補講期間になります。
3年生の英語科教授法の授業もこれが最後。
この授業ではICTを活用した模擬授業に何度も挑戦しましたが、
最終回は黒板を使った模擬授業で締めくくりました。
IMG_5052.JPG
タブレットを自由に使った授業から、全くのアナログ式授業を行うためには
フラッシュカードから、すべて手作りです。
欧米文化学科では学生たちがいろいろなパターンの英語授業に対応できるように
育てています。
IMG_0152.JPG
これから春休みが始まりますが、4月になると4年生はすぐに教育実習です。
学生たちは実習を考えると今から緊張してしまうそうです。

#教育実習 #ICT #模擬授業
posted by Obeikun at 23:57| 埼玉 ☔| 学科の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

小学校英語の現場から

IMG_5017.JPG
IMG_5019.JPG
欧米文化学科の学生は中高の英語教員を目指していますが、小学校英語についても学んでいます。
今日は児童学科の第1期生で現職の小学校教諭の先輩が後輩たちに話をしてくれました。
ALTとの授業の様子や小学校英語の現状、教師としての思い、学生時代の思い出、
教員採用試験対策までたっぷりと語ってくれました。
教室には欧米文化学科の学生だけでなく、児童学科の学生もたくさん集まり立ち見が出るほどでした。
教師を目指す学生たちにはたくさんの収穫があったようです。
IMG_5006.JPGIMG_5015.JPG
#小学校英語、#児童学科 #欧米文化学科 #教員採用試験対策
posted by Obeikun at 14:33| 埼玉 ☔| 学科の取り組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

ブックレポート奨励金表彰式

IMG_0466.jpg
今日は奨励金の表彰式の風景です。
欧米文化学科は学生たちの「読む力」+「書く力」=「発信力」を鍛えます。そのために「ブックレポート奨励制度」があります。

IMG_0468.jpg
本を選んだらレポートを作成。優秀者には賞が与えられます。
もちろん就職でもアピールできる力です。ちょっとたいへんでも達成感とその努力の実績が学生たちを成長させます!

IMG_0469.jpg
学生たちが選んだ本は英文学・ドイツ文学から思想・哲学について、また文化史からゲーム産業にかんするものまでさまざま。こうして自分の興味関心を深めつつ「発信力」を鍛えていくわけですね。

IMG_0475.jpg
最後にガルストホールで記念撮影!

AM
posted by Obeikun at 21:02| 埼玉 ☔| イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月18日

欧米文化学科公開講演会(講師:村上陽一郎先生)が開催されました(2017年1月18日)

IMG_0446.jpg
先日ご案内した公開講演会の様子です。村上陽一郎先生を講師にお迎えしました。

IMG_0439.jpg
「グローバル化時代の教養とは何か」をテーマに時間たっぷりお話をいただきました。

IMG_0443.jpg
大学教育における「教養」という観点で歴史的に、そして現代的な視点でその価値を示していただきました。

IMG_0449.jpg
質疑応答もたいへん活発で時間を少々オーバーするほどの盛会でした。

IMG_0447.jpg
学生たちは村上先生のお話と質疑応答に大きな刺激を受けていました。学外からも多くの出席者に恵まれました。お越しいただいた皆さまに感謝申しあげます。


AM
posted by Obeikun at 18:03| 埼玉 ☔| アセンブリアワー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

特別講演会−講師:村上陽一郎「グローバル化時代の教養とは何か」2017年1月18日(水)

Dr.Murakami.jpg
聖学院大学欧米文化学科の特別講演会を今年も開催します。
今回は講師に村上陽一郎先生(東京大学、国際基督教大学名誉教授)をお迎えして「グローバル化時代の教養とは何か」をテーマに講演していただきます。

【日時と場所】
2017年1月18日
10:40〜12:10 (開場 10:30)
聖学院大学チャペル
入場無料(事前申込み不要)
(アクセス方法は本ページの後半にあります)

村上先生は科学哲学・科学史の研究者として多数の著書(amazon著者ページ)を発表しておられます。東京大学先端科学技術研究センター長、国際基督教大学(ICU)教授、東洋英和女学院大学学長を歴任されたのち、現在も精力的に執筆・講演活動を続けておられます。平成27年春の叙勲では瑞宝中綬章を受章されました。

今回の講演のキーワードの一つである「教養」は村上先生の研究において重要な領域であり、いくつもの研究書と論文を発表なさっています。今回は「グローバル化時代」というキーワードを加えて、世界が大きく変化しようとする現代において必要な「教養」と「人間のあり方」について解説していただきます。

社会人の方や、高校・大学生の方はもちろん、小中高のお子様をおもちの保護者の方また教育関係の方もぜひお越しください。貴重なお話をお聞きいただけると思います。

【日時と場所】(再掲)
2017年1月18日(水)
10:40〜12:10 (開場 10:30)
聖学院大学チャペル
入場無料(事前申込み不要)

詳細はこちら(宮原駅または日進駅からのアクセスについてもこちらから)


AM
posted by Obeikun at 13:40| 埼玉 ☔| イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

絶就研−−絶対就職するための研究会

IMG_0264.jpg
聖学院には学生の就職活動を支援する「キャリアサポート課」があります。専任のスタッフが朝から夜まで常駐して学生の就活をがっちりサポートします。


IMG_0289.jpg
さらにここでは学生たちの活動も盛んです。

IMG_0277.jpg
「絶対就職するための研究会」、略して「絶就研(ぜっしゅうけん)」です!

IMG_0294.jpg
就職活動のための実践的なノウハウを日々研究しています。
全学生向けの教育イベントを実施しています。

IMG_0278.jpg
履歴書の書き方や自己分析、模擬面接や模擬ディスカッションなどを実際に体験する学内イベントを開催します。

IMG_0297.jpg
すでに内定が出ている学生(4年生)たち。春から就職活動を始める後輩(3年生)向けの企画を考えています。

IMG_0312.jpg
次回はグループ面接、グループディスカッションの体験です。

IMG_0310.jpg
聖学院では先輩が後輩の就職活動をサポートします(「ピアサポート」)。こうして先輩も教えることによって成長し、また教わる後輩も自信と実力を備えていきます。理想的ですね!


AM
#就職活動 #就職支援 #キャリア形成 #ピアサポート
posted by Obeikun at 00:13| 埼玉 ☔| 就職・卒業生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

“Anybody can be anything!” 合同ゼミ 映画『Zootopia』鑑賞会(続き)

IMG_0126.jpg
(2日目)

合同ゼミ『Zootopia』鑑賞会の報告に引き続き、鑑賞会に参加した氏家・島田・畠山ゼミの学生たちのコメントの一部を紹介します。

「「誰もが何にでもなれる」と「自分以外になれない」。夢見るウサギのジュディとニヒルなニックの対照がよく描かれていますね。…多様性の望むジュディでさえも先入観を持つなんて…。「xxされた側がxxしていく」という行動には恐ろしさを感じます。…ヒツジどころかナマケモノの先入観崩しには驚きました。ナマケモノ…うそぉ…と意表を突かれました。」

「多様性を動物で表現することによって、差別問題がかなり印象的に描かれていることに驚いた。ディズニーの映画は子ども向けという印象だが、その概念を覆す映画だった。また、動物で多様性を表現する他に、今まで植えつけられたイメージ(例:オオカミ=怖い、ヒツジ=おとなしい、など)を逆転させた役作りだった。」

「善意の先入観でも、悪意がある先入観でも、された人々に不快な気持ちを与えてしまうかもしれない。たまに自分自身も、先入観をもって他の人に接していることがある。自分の心の中に、善意を持っていてもいつの間にか相手を傷つけてしまうことになるかもしれない。」

「ジュディが肉食動物は狂暴だと決めつけていたが、花の毒で狂暴になったと分かり、自分の考えを見つめ直し、後悔してきちんと謝っていたのが、大切なことだと思いました。誰でも過ちを犯す可能性があり、でもその過ちに自分で気づき、見つめ直す必要があると思いました。」

「この映画はアメリカの黒人差別のことを描いていると思う。現代では差別がないと思っても、実は歴史から影響がある。互いが理解しようとすれば、もっと良くなる。そして、それは、あなた、私、みんなから始まるのだ。」
posted by Obeikun at 19:40| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

“Anybody can be anything!” 合同ゼミ 映画『Zootopia』鑑賞会

IMG_0120.jpg
(1日目)

12月21日に氏家・島田・畠山合同ゼミで、映画『Zootopia』を鑑賞しました。

『Zootopia』は2016年公開のディズニーのアニメ映画で、登場するのはすべて動物。体力自慢のマッチョな動物たちに交じって、警察官になる夢を叶えたうさぎのジュディが奮闘する物語です。とても楽しく可愛らしい映画で、上映中に何度も学生たちから大笑いの声が出ました。

でも、この映画、楽しいだけではなくて、たくさんの深い意味が込められています。

映画史がご専門でディズニー映画にも詳しい畠山宗明先生からは、最近のディズニー映画が楽しさを保ちながらも社会の多様性(“みんな違って、みんないい”)を描こうとしている、との解説がありました。なるほど、大きさや形も違うさまざまな動物が一緒に生活しているのを見ると、違っていることがとても自然のことと感じられますね。また、主人公のジュディ(うさぎ)とニック(きつね)がドタバタしながら協力して事件を解決していく姿は、ハリウッドの“バディもの”(2人組警察官のコンビなど)の影響が見られる、とのことです。

英文学がご専門の氏家理恵先生からは、文学の視点からの解説がありました。

登場する動物たちは、周囲の動物たちからの先入観(決めつけ)にイラついたり傷ついたりしています。「うさぎはかわいいけれどおバカさん」「きつねはずる賢くて信用できない」「ひつじは善良でおとなしいけれど自分では何もできない」「おおかみは狂暴でおそろしい」等々。『イソップ物語』以来、多くの物語で積み重ねられてきたイメージですが、『Zootopia』では登場する動物たちはこの“決めつけ”をひっくり返していきます。

文学的に言うと『Zootopia』は物語全体が「寓意(ぐうい)」となっているそうです。動物の物語を見ても、観客はそれを動物の物語としてではなく、自分たち自身の、人間の物語として見ている、つまりたとえ話として見ている、ということです。

ちなみに『Zootopia』というタイトルは、Zoo(動物園)+Utopiaの造語です。Utopiaとは、16世紀を中心に活躍したトマス・モアという英国の著述家の著作のタイトルであり、「理想の場所、あってほしい世界」を表す言葉です。アメリカ大衆文化史にも詳しい畠山先生によると、アメリカ人の自意識の中ではUtopiaとはアメリカそのものであるのだとか。タイトルにも何重ものひねりが入っているのですね。

皆さんもぜひ、冬休みのこの時期に『Zootopia』を観てみませんか。

♯ゼミ ♯ズートピア ♯Zootopia
posted by Obeikun at 23:31| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

異文化コミュニケーション実習

 今年度新しく開講された欧米文化学科の専門科目「異文化コミュニケーション実習」は、批評的な観察力と世界的な視野を持ち、国籍やバックグラウンドの違う他者と共生できる知識とスキルを身に付けることを目的としています。欧米文化学科の教員のオムニバス形式で進められる授業では、ゲストスピーカーをお招きして体験談を聞く時間もあります。
 この日の授業のテーマは「文化適合」。欧米文化学科4年生のカショウエイさん(中国福建省出身)に、8年間の留学生活について話していただきました。この授業を履修している留学生やこの日授業を担当した教員のカルチャーショックの体験もシェアしながら、ショールズ(2013) が唱える異文化の環境に対する「抵抗」「受容」「適応」について話し合いました。欧米文化学科の学生のdiversity(多様性)を象徴するようなおもしろい議論が展開されました。

参考文献
Shaules, J. (2007). Deep Culture: The Hidden Challenges of Global Living.
Clevedon: Multilingual Matters.[ショールズ, J. (2013). 『深層文化 異文化理解の真の
   課題とは何か』(鳥飼玖美子 監訳 長沼美香子 訳) 大修館書店]

    shoueiE380801-thumbnail25B15D-thumbnail2[1].jpgshouei202-thumbnail2[1].jpg
posted by Obeikun at 09:20| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

映画『さざなみ』 氏家理恵先生のアフタートークは25日(日)です!

上部フリーエリア画像(131)-2.png
一足お先に彩の国さいたま芸術劇場に『さざなみ』を観に行ってきました(前回記事はこちら)。

結婚45周年パーティを週末に控えた夫婦のもとに、一通の手紙が届き、穏やかな日常にさざなみが立ち始めます。

50年以上前に事故死した元恋人との最後の時間へと一直線に戻っていく夫の心―。まばたき一つで、数十年の人生の重みを表現するシャーロット・ランプリングの演技が素晴らしいです!

晩秋を思わせる静かでやや重い英国の田園風景も、とても美しいです。

英文学と英国文化をご専門とする氏家先生は、どのような解説を聴かせてくださるでしょうか? どうぞお楽しみに!

聖学院大学欧米文化学科の氏家理恵先生によるアフタートークは、12月25日(日)14:00の回の終了後です。

(XYZ)

彩の国さいたま芸術劇場へのアクセスはこちら


posted by Obeikun at 15:08| 埼玉 ☔| イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。