2016年12月31日

“Anybody can be anything!” 合同ゼミ 映画『Zootopia』鑑賞会(続き)

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(2日目)

合同ゼミ『Zootopia』鑑賞会の報告に引き続き、鑑賞会に参加した氏家・島田・畠山ゼミの学生たちのコメントの一部を紹介します。

「「誰もが何にでもなれる」と「自分以外になれない」。夢見るウサギのジュディとニヒルなニックの対照がよく描かれていますね。…多様性の望むジュディでさえも先入観を持つなんて…。「xxされた側がxxしていく」という行動には恐ろしさを感じます。…ヒツジどころかナマケモノの先入観崩しには驚きました。ナマケモノ…うそぉ…と意表を突かれました。」

「多様性を動物で表現することによって、差別問題がかなり印象的に描かれていることに驚いた。ディズニーの映画は子ども向けという印象だが、その概念を覆す映画だった。また、動物で多様性を表現する他に、今まで植えつけられたイメージ(例:オオカミ=怖い、ヒツジ=おとなしい、など)を逆転させた役作りだった。」

「善意の先入観でも、悪意がある先入観でも、された人々に不快な気持ちを与えてしまうかもしれない。たまに自分自身も、先入観をもって他の人に接していることがある。自分の心の中に、善意を持っていてもいつの間にか相手を傷つけてしまうことになるかもしれない。」

「ジュディが肉食動物は狂暴だと決めつけていたが、花の毒で狂暴になったと分かり、自分の考えを見つめ直し、後悔してきちんと謝っていたのが、大切なことだと思いました。誰でも過ちを犯す可能性があり、でもその過ちに自分で気づき、見つめ直す必要があると思いました。」

「この映画はアメリカの黒人差別のことを描いていると思う。現代では差別がないと思っても、実は歴史から影響がある。互いが理解しようとすれば、もっと良くなる。そして、それは、あなた、私、みんなから始まるのだ。」
posted by Obeikun at 19:40| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

“Anybody can be anything!” 合同ゼミ 映画『Zootopia』鑑賞会

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(1日目)

12月21日に氏家・島田・畠山合同ゼミで、映画『Zootopia』を鑑賞しました。

『Zootopia』は2016年公開のディズニーのアニメ映画で、登場するのはすべて動物。体力自慢のマッチョな動物たちに交じって、警察官になる夢を叶えたうさぎのジュディが奮闘する物語です。とても楽しく可愛らしい映画で、上映中に何度も学生たちから大笑いの声が出ました。

でも、この映画、楽しいだけではなくて、たくさんの深い意味が込められています。

映画史がご専門でディズニー映画にも詳しい畠山宗明先生からは、最近のディズニー映画が楽しさを保ちながらも社会の多様性(“みんな違って、みんないい”)を描こうとしている、との解説がありました。なるほど、大きさや形も違うさまざまな動物が一緒に生活しているのを見ると、違っていることがとても自然のことと感じられますね。また、主人公のジュディ(うさぎ)とニック(きつね)がドタバタしながら協力して事件を解決していく姿は、ハリウッドの“バディもの”(2人組警察官のコンビなど)の影響が見られる、とのことです。

英文学がご専門の氏家理恵先生からは、文学の視点からの解説がありました。

登場する動物たちは、周囲の動物たちからの先入観(決めつけ)にイラついたり傷ついたりしています。「うさぎはかわいいけれどおバカさん」「きつねはずる賢くて信用できない」「ひつじは善良でおとなしいけれど自分では何もできない」「おおかみは狂暴でおそろしい」等々。『イソップ物語』以来、多くの物語で積み重ねられてきたイメージですが、『Zootopia』では登場する動物たちはこの“決めつけ”をひっくり返していきます。

文学的に言うと『Zootopia』は物語全体が「寓意(ぐうい)」となっているそうです。動物の物語を見ても、観客はそれを動物の物語としてではなく、自分たち自身の、人間の物語として見ている、つまりたとえ話として見ている、ということです。

ちなみに『Zootopia』というタイトルは、Zoo(動物園)+Utopiaの造語です。Utopiaとは、16世紀を中心に活躍したトマス・モアという英国の著述家の著作のタイトルであり、「理想の場所、あってほしい世界」を表す言葉です。アメリカ大衆文化史にも詳しい畠山先生によると、アメリカ人の自意識の中ではUtopiaとはアメリカそのものであるのだとか。タイトルにも何重ものひねりが入っているのですね。

皆さんもぜひ、冬休みのこの時期に『Zootopia』を観てみませんか。

♯ゼミ ♯ズートピア ♯Zootopia
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2016年12月24日

異文化コミュニケーション実習

 今年度新しく開講された欧米文化学科の専門科目「異文化コミュニケーション実習」は、批評的な観察力と世界的な視野を持ち、国籍やバックグラウンドの違う他者と共生できる知識とスキルを身に付けることを目的としています。欧米文化学科の教員のオムニバス形式で進められる授業では、ゲストスピーカーをお招きして体験談を聞く時間もあります。
 この日の授業のテーマは「文化適合」。欧米文化学科4年生のカショウエイさん(中国福建省出身)に、8年間の留学生活について話していただきました。この授業を履修している留学生やこの日授業を担当した教員のカルチャーショックの体験もシェアしながら、ショールズ(2013) が唱える異文化の環境に対する「抵抗」「受容」「適応」について話し合いました。欧米文化学科の学生のdiversity(多様性)を象徴するようなおもしろい議論が展開されました。

参考文献
Shaules, J. (2007). Deep Culture: The Hidden Challenges of Global Living.
Clevedon: Multilingual Matters.[ショールズ, J. (2013). 『深層文化 異文化理解の真の
   課題とは何か』(鳥飼玖美子 監訳 長沼美香子 訳) 大修館書店]

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posted by Obeikun at 09:20| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月21日

ゼミのクリスマス会

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3年の英米文学ゼミで、今年最後のゼミの後にクリスマスのお茶会をしました。
クリスマス・プディング(生クリーム添え)にオレンジ・ケーキ、
そしてゼミ生の手作りクッキーをみんなで楽しみました。
もちろん合わせたのはクリスマスブレンドの紅茶です!!

#ゼミ #英文学 #クリスマス会
posted by Obeikun at 08:22| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月16日

小学校教員を目指す学生たち!英語を頑張る!!

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2020年から小学校英語が教科化されます。
世の中の関心も高く、現場の先生がたも一生懸命です。
明日開催される「聖学院大学小学校英語指導者養成講座」も満席のようです。
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本学の小学校教員を目指す児童学科の学生は
教科化を踏まえて刷新されたシラバスによって学んでいます。
今年度はオリジナルテキスト『小学校英語「はじめる教科書」』を使い
1年かけて理論から実践までを網羅します。

そして、今日の授業は学生たちが5年生の児童になって
Show and Tellを行うパフォーマンス発表会でした。
自作のコラージュを見せながら、自分の好きなスナック3つを
英語で紹介します。例えば基本はこんな感じです。
I like chocolate. I like potato chips. But my favorite snack is gummy candy.
英語表現は難しくありませんが、コラージュを見せながら笑顔で
発表するのは簡単ではありません。

さらにパフォーマンス評価という、新しい評価方法により
立ち位置から姿勢、声、顔の表情、目線、英語、コラージュのもち方など
一人ひとりを全員が細かく評価して話し合いが行われます。

笑顔いっぱいに発表していますが、実際はかなり緊張の様子。
子どもたちの気持ちがよくわかったとか。
学生たちには1月から英語だけで行う模擬授業が待っています!
これがかなりキツイらしいです。
指導案の段階でOKが出ずに何度も書き直しがあるという噂です。
がんばれ!
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#小学校英語 #児童学科 #小学校教員 #小学校英語教科化
posted by Obeikun at 18:00| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月10日

図書館ワークショップ「自分の好きな本のPOPを作ろう!」2

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前回の「図書館ワークショップ:自分の好きな本のPOPを作ろう!」の続きです。今回は図書館で実際にPOPを作っている制作風景です。
今日の先生は図書館の司書(ししょ)の方。

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制作スタート!どんなPOPにしようかアイデアを練ります。

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必要な道具は揃っています。

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キャッチコピーを作るため本のあらすじもう一度確認!

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下書きから集中!時計を横に置いて時間との闘い。間に合う!?

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!!!!! お見事!!

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できあがったらPOPを発表していきます。

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みなさんお疲れさまでした!

聖学院大学(SEIG)欧米文化学科
AM


#図書館 #ワークショップ #POP広告
posted by Obeikun at 08:00| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月07日

図書館ワークショップ「自分の好きな本のPOPを作ろう!」

欧米文化学科1年生の冬の授業風景です(基礎ゼミB)。

今日は図書館でのワークショップ。図書館の先生の指導のもと、自分の好きな本を持ちよってPOP広告を作りました。

できあがったPOPがこちら!

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小説もSFもあればマンガもアニメもあり!
欧米文化の学生が好きな作品が分かりますね。
みなさんお疲れさまでした!


聖学院大学(SEIG)欧米文化学科
AM(実際の制作風景は次回!)


#図書館 #ワークショップ #POP広告
posted by Obeikun at 17:27| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月14日

欧米のおススメ授業 4

  東ゼミ(児童英語教育)専門演習Uの授業では、第二言語習得理論をどのように英語学習、英語指導に生かすかということをテーマに授業を進めています。4月最後の授業は、効果的なインプットがテーマでした。連休明けのゼミでは、交換留学生二人をゼミにお招きして、どのようにトークを調整したら、わかりやすい日本語で留学生と話せるかを体験しました。テーマは「ジブリ映画の魅力」。小さい頃から『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』などの映画に親しんできたというアメリカ人留学生二人には、ゼミ生を英語学習初心者とみなして、わかりやすい英語で話してもらいました。相手のレベルに合わせて、表現を選び、速度やピッチ、ポーズを工夫することは、やってみると結構難しかったようです。英語教育でTeacher Talk と呼ばれるこの言語の調整、教育実習でも是非使いこなしてもらいたいものです。
 ゼミの前には留学生とランチをし、ゼミのディスカッションの後には一緒にMy Neighbor Totoro(となりのトトロ英語版)を鑑賞しました。日本語で何度も観た映画を英語で鑑賞することは、英語学習のインプットとして効果的であることも実証できました


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               サブウェイのサンドイッチでランチ懇談会
                    
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2015年04月15日

基礎ゼミ

 週明けからずっと雨でしたが、今朝は快晴です! 水曜日の1限、欧米文化学科の1年生は必修科目の「基礎ゼミ」の授業が入っています。
 シラバスによると、この授業は「大学での学びに必要な基礎力を身につけ、2年生以降の専門科目や演習科目に備えるための演習科目です」となっています。教科書は学科教員が作成したオリジナルテキスト『「はじめる」教科書』です。このテキストは『エコノミスト』(2012.8.28)でも紹介され、「内容は講義の聴き方、ノートの取り方、書き方、図書館の使い方、リポートの書き方などである。図書館の使い方にしても一般論でなく、聖学院大の総合図書館について記述するなど、独自教科書ゆえのかゆいところに手が届く内容だ」と評価されています。
 教室をのぞいてみると…授業開始時間の9時にはほとんどの学生が着席して先生が来るのを待っている様子です。畠山先生のクラスでは、配布用の自作ハンドアウトが5枚用意されていました。初回の授業では、データや書評を読み込んでいく演習をやるようです。文字通り大学での学びの「基礎」を固める授業です。
 1年生の皆さん、1年間の基礎ゼミの授業で学ぶ力を身につけてください!

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      和田先生のクラス       基礎ゼミのオリジナルテキスト


posted by Obeikun at 09:38| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月12日

履修修正期間

 8日に授業が始まりましたが、時間割がうまく組めていない1年生はいませんか。あわてて履修登録したので2コマ空き時間が入ってしまった…とか一日5コマ入れてみたけど、疲れすぎる…など、時間割を見直したいと考えている方は、履修修正期間に時間割を変更することができます。

Web履修修正期間:4月10日(金)朝9:00〜4月16日(木)17:00

 この期間中であれば、何度でも追加や削除ができます。また、登録した時間割は「学生時間割表」でいつでも確認できます。なお、履修条件が設定されているTOEFL A, TOEIC(中級)Aを履修したい場合は、ACEテスト(入学前に受けたクラス分けテスト)の点数確認が必要となりますので、教務課の窓口で登録してください。
 今週、月〜木曜日まで授業に出席してみて、授業についていけるかどうか確認してから履修修正をすることもできます。ただし、修正期間は16日17時までですので、忘れずに!
posted by Obeikun at 12:21| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月30日

欧米のおススメ授業 3

今日紹介するおススメ授業はアンダスン先生担当の『音楽を通して 学ぶ文化と英語』です。洋楽好きの方には本当におススメです!!

音楽は好きですか? ビートルズやローリング・ストーンズや、また他のすばらしいバンドを知っていますか? フォークやロック、ポップやソール、パンクやヒップ・ホップなどの音楽がどこで生まれ、どのように広まって行ったのか考えたことがありますか? 『音楽を通して学ぶ文化と英語−ロック・ン・ロールの歴史』のクラスでは、世界中の音楽を聴き、友達と自分の好きな音楽について話し合ったり、DVDで優れたミュージシャンたちの演奏やヒット曲を観たり聴いたりします。さらにアフリカで生まれた音楽がどのようにしてブルーズやゴスペルとなり、リズム&ブルースへと変化したかを概観します。そして、その音楽がチャック・ベリー、リトル・リチャード、エルビス・プレスリーたちによってロック・ン・ロールとなっていった歴史を学びます。

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posted by Obeikun at 17:17| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月16日

英語科教職課程からの報告 5

 欧米文化学科の学位記授与式では、卒業生8名に英語科教員免許状が授与されました。教職課程の4年生のうち、4名は一般企業に就職。そして4名は教育関係の仕事が決まっていて、就職率100%です!
 教員志望の2名はさいたま市と鎌倉市で常勤講師として採用され、4月1日から晴れて先生となります。特別支援学校教諭免許を取得するために通信教育で勉強しながら、学童保育の特別支援教育に携わる卒業生、そして塾講師をしながら海外で日本語教師として働く準備を進める卒業生もいます。
 教職課程で学んだことをそれぞれの道で生かしていけるといいですね。卒業おめでとうございます!

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           卒業式・チャペル前にて
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2015年03月13日

欧米のおススメ授業 2

欧米文化学科の授業を紹介するシリーズ第2回目は学科長のバーガー先生からのレポートです。

 欧米文化学科の留学準備科目「College Reading Skills」を担当しています。留学に必要な語彙の学習以外に、授業を取っている学生たちが選んだ心理学・社会学・インターネットという3つのテーマについて徹底的に読んだり話し合ったりしました。さらに、英字新聞からタイムリーな記事を取り上げました。例えば、日本に移民を受け入れることの記事や安倍総理大臣の歴史認識問題の記事を読みました。この記事は教科書よりさらに難しかったのですが、学生は英語で内容についてディスカッションすることを楽しんでいました。例えば、学生の1人がオーストラリアに留学していた時、太平洋戦争について問われ、答えに困った経験を話してくれましたが、私たちの授業でのディスカッションのおかげで、問題がもっとよく分かるようになり、自分の意見をはっきり持てるようになったそうです。この授業を通してリーディングを楽しく、役に立つものにすることを目指しています。

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                  College Reading Skills の
                  授業で使った教材です  
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2015年03月09日

欧米のオススメ授業 1

欧米文化学科の授業紹介をシリーズでお届けします。
トップバッターは、サベット先生の「国際理解」のゼミ紹介です。サベット先生は英語と日本語でブログを書いてくださいました。是非、英語での紹介も読んでみてくださいね

In this seminar, students realize that the world has become a smaller place and we need to live in harmony with others, no matter where they are from. We study about other cultures and learn the importance of appreciating diversity. As part of our experience, every semester we visit an international restaurant. For example, we have been to Vietnamese, Indian, and Thai restaurants.
We also study about world problems such as discrimination, global warming, poverty, and child labor. Students in this seminar have sponsored a girl in Honduras and send money every month to support her education.

 サベットゼミでは、世界は身近で小さくなっていっていることを理解し、外国人と共生する必要性を学びます。そのために、他の文化について研究し、他の文化を尊重する重要性を認識します。その一環として学期に一度、ゼミでインターナショナル・レストランに行きます。これまでに、ベトナム、インド、タイ等のレストランに行きました。
 そして、差別、貧困、児童労働、地球温暖化などの国際的な問題についても研究し、発表をします。サベットゼミでは、ホンジュラスの女の子への教育支援として募金をし、手紙の交換をしています。
  
                    インディアン・レストランにて
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posted by Obeikun at 12:59| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月03日

英語科教職課程からの報告 4

 4年生の教職実践演習の授業では、今学期3回シリーズで現職の先生方をお招きしました。最終回には、埼玉県立南稜高等学校の鈴木真先生をゲストとしてお迎えし、英語朗読のワークショップを行いました。鈴木先生は、長年高校生の英語スピーチ・朗読の指導を続けており、本学主催の高校生スピーチコンテストにも毎年のように本選出場者を送ってくださっています。今回の授業では、英語のリズムやイントネーションについての講義の後、受講者全員で実際に英語を声に出して音読練習をしました。その後、グループに分かれて、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチを暗誦し、グループ発表を行いました。
授業を受けた4年生の感想をご紹介します。「鈴木先生の授業では、生徒が英語を使う時間がたくさんあって、授業が本来は生徒主体であるということを再確認しました。暗誦することによって、テンポよく発音するコツやスピードを意識して読むことの重要性にも気づかされました」
 4月から教壇に立つ教職課程のみなさん、鈴木先生のような素晴らしい先生を目指してくださいね!!

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posted by Obeikun at 12:00| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

英語科教職課程からの報告 3

 英語の先生をしている卒業生3名が、4年生の教職実践演習の授業に来てくださいました。授業では、教科指導以外の学校の仕事についてお話くださいました。教員を目指している4年生にとっては、とても刺激的なお話ばかりで、教師生活の楽しさや大変さ、そして校務分掌や部活指導についてなど、現場でしか知ることができない貴重な体験談に全員耳を傾けていました。
 授業後、教員を目指している1〜3年生も加わり、卒業生と昼食を取りながら歓談しました。年休を取って大学に来てくださった先輩方は、なんと3時間目の英語科教育法の授業まで参加してくださり、教職課程の2年生に指導案の作成のアドバイスをしてくださいました。
 身近なロールモデルである欧米文化学科の先輩方の来訪で、教職課程の学生たちはとても有意義な一日を過ごすことができました。

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posted by Obeikun at 19:21| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月15日

英語科教職課程からの報告 2

 4年生の「教職実践演習」の授業では、卒業までに教師力をより高めるため、現職の先生や教育委員会の先生をお招きしています。12月9日の授業は荒川区立第一中学校校長の阿字先生のご講演でした。90分間飽きさせない授業で、教師志望の学生たちは大いに刺激を受けたようです。授業後の学生たちの感想をいくつかご紹介します。
「今日の講義を受けて、改めて教師が生徒に対して行う授業の質の大切さがわかりました。生徒の意欲を高める授業作りのポイントやアドバイスは、今後の自分の課題でもあり、これからも試行錯誤して取り組んでいきたいです」
「一番印象に残ったのは、授業中に寝ている生徒をどう起こすかではなく、寝させないようなおもしろい授業を行うということでした。そのことはわかっていても教育実習では生徒をいかにして授業に集中させるかが悩みの一つだったので、難しいことだと感じました。そこで、いかに身近な話題で導入し、自然な流れの中で新出文法を使うかが重要だと思いました」
「今日の講義で最も印象に残ったことは三点です。各単元の具体的な使用場面の設定、ゲームや発表に制限時間を設けること、そして児童生徒の学習意欲をどう高めるかということです。また、授業の仕方をもっと知ることが必要だと痛感しました」
 1月の授業には、英語科教師として活躍している学科の先輩3名が来てくださいます。身近な目標としての卒業生のお話も楽しみですね。

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2014年12月08日

英語科教職課程からの報告1

 11月11日の授業の中で、英語科教職課程の4年生が教育実習の報告をしました。昼休みには教職課程の1〜3年生も集合し、欧米文化学科の教職課程の学生全員で昼食を取りながら、教育実習の体験談に耳を傾けました。
 4年生からは、できるだけ教育現場を見学しておくこと、4年生になるまでに英語の勉強をしっかりやっておくことなど後輩へのアドバイスが送られました。教育実習の3週間は睡眠時間もあまり取れず、授業準備に追われる辛い日々が続きますが、教育実習が終わった後の達成感はとても大きかったと4年生は振り返っていました。最終日にクラスの生徒たちがお別れ会を開いてくれた、メッセージカードをもらい、涙した…などたくさんの感動体験があったようです。
 12月9日の教育実践演習の授業には東京都の中学校校長が講師として来学してくださいます。教職課程で最後に履修する仕上げの授業の中で4年生は教員になるための学びを続けています。
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2013年10月08日

さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス紹介―フランス文学ゼミ

 フランスで毎年行われている自転車競技「ツール・ド・フランス」が開催100回目を記念して、10月26日(土)に埼玉で行われることとなりました!

 鹿瀬颯枝先生のゼミ「フランス文学」では、この埼玉で行われる「さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス」が紹介されました。
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さいたまクリテリウムの黄色のチラシを見ながら
 
 古い歴史を持つツール・ド・フランスは、フランスでは国民的スポーツ。鹿瀬先生はフランスに滞在した際、ツール・ド・フランスを観戦しており、見所や魅力をお話ししてくださいました。

 学生たちはフランスのお菓子であるマカロンを食べながら、鹿瀬先生のお話に耳を傾けました。
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 ツール・ド・フランスは、フランス語で「フランス一周」という意味を持つだけあり、自転車選手達が疾走する様々な地域の景色のを見るのも見所の一つ、と鹿瀬先生。

 競技では、個人総合成績1位や、チーム総合時間賞、敢闘賞など様々な賞があります。鹿瀬先生は、個人総合成績1位の選手だけが着られる黄色のジャージ「マイヨ・ジョヌール」についても紹介されました。

 大変なスピードで走る自転車競技のツール・ド・フランス。目の前をすぐに去ってしまう、その速さも見所ではありますが、鹿瀬先生のおすすめは、競技が終わり、凱旋門の裏手あたりをリラックスして自転車で流している選手達を見ること、だそうです。 

さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス
【日時】10月26日(土)10:00〜17:00
【場所】さいたま新都心周辺
■詳細は こちら

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2013年10月04日

聖学院アトランタ国際学校の授業―小学校編

 9月25日のブログで、聖学院アトランタ国際学校(セインツ)のツーウェイ・イマージョン教育について、聖学院大学小学校英語指導者養成講座ブログに紹介されていることをお知らせしましたが、小学校での理科の授業の様子があらたに報告されていますので、またお知らせします。

 セインツはアメリカ・ジョージア州にある学校なので、子どもたちは学校を一歩出ると全て英語環境の中で過ごすことになります。そのため、幼稚園では90%日本語イマージョンの教育で始まりますが、小学校1年生になると日本語60%、英語40%という比率になるそうです。よって、子供たちは1日の時間割の中で日本語と英語の授業を受けることになります。

 今回は英語で行うscience(英語理科)が例として紹介されていますので、英語教育、特に児童英語教育に興味がある方はぜひ読んでください。

 ツーウェイ・イマージョン教育について詳しく知りたい方は、聖学院アトランタ国際学校HPをご覧ください。

 また、聖学院大学で行われている小学校英語指導者養成講座についてはこちらをどうぞ。お問い合わせは聖学院大学英語教育課(TEL:048-781-0387)、お申し込み・お問い合わせもメールかFAXで英語教育課(Fax:048-781-0094 / e-mail: e_educate@seigakuin-univ.ac.jp)まで。
posted by Obeikun at 23:59| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする