2017年01月18日

欧米文化学科公開講演会(講師:村上陽一郎先生)が開催されました(2017年1月18日)

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先日ご案内した公開講演会の様子です。村上陽一郎先生を講師にお迎えしました。

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「グローバル化時代の教養とは何か」をテーマに時間たっぷりお話をいただきました。

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大学教育における「教養」という観点で歴史的に、そして現代的な視点でその価値を示していただきました。

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質疑応答もたいへん活発で時間を少々オーバーするほどの盛会でした。

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学生たちは村上先生のお話と質疑応答に大きな刺激を受けていました。学外からも多くの出席者に恵まれました。お越しいただいた皆さまに感謝申しあげます。


AM
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2014年08月18日

欧米文化学科アセンブリーアワー企画 OB講演会

欧米文化学科では、社会人として活躍している学科の卒業生を講師としてお招きし、毎年OB講演会を開催しています。今年度は、7月23日に2010年卒業の澤田正人さんが来学。大学生活、新卒で就職した不動産会社での仕事、そして楽天への転職について後輩たちにお話してくださいました。大学の4年間は社会に出る前の準備期間であり、就職活動では必ず「大学生活をどう過ごしたか」を聞かれるので、有意義な学生生活を送るようにというアドバイスをいただきました。そして、就職活動は自分を見つめ直し、向上する絶好のチャンスであると学生たちを励ましてくださいました。講演後には、「進路で悩んだときは、どのようにして結論を出したのか」「どうやったらモチベーションを保ち続けられるのか」など、在校生からの質問があり、澤田さんは大変誠実に答えてくださいました。参加した学生は、「とても楽しいお話を聞けてよかったです。悩みを持ちながら、少しずつ前に進んでいけばいいんだ、と勇気づけられました。参加してよかったです」と感想を述べていました。
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2013年11月22日

クリスマスツリーの森―学科イベント報告

 11月20日(水)AHの時間に、学科イベントとしてクリスマスの飾りつけをしました。また、飾りつけ後には、欧米のクリスマスのお菓子を楽みました。

 欧米文化学科の先生方の研究室がある8号館2階は、今年もクリスマスツリーの森になりました。ゴールドとシルバーが基調のシックなヨーロピアン・クリスマスです。フロアのライトを消し、ツリーに飾り付けたブルー・ホワイトのLEDライトをつけると幻想的な雰囲気になります。皆さんも一度は見に来てください。

 飾り付けや懇親会の詳細な報告と完成したツリーの森の写真はこちらからどうぞ。

 
 
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2013年10月23日

異文化体験としてのハロウィン―10月9日イベント報告

 10月9日(水)に開催された欧米文化学科のハロウィン・イベントの記事が、聖学院 On-line Informationに掲載されました。

 このブログでも速報したジャック・オ・ランタン作りについても詳しく報告されていますが、イベント当日の1限目「基礎ゼミ」で行われた、ハロウィンとは何か?という講義についての紹介もありますので、ぜひ読んでください。
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2013年08月23日

English for Funイベント報告

 7月10日(水)アセンブリアワーアワーに開催された欧米文化学科イベント「English for Fun」の報告を学科HPのイベントページから読むことができます。

 このイベントは、クイズやゲームなどのアクティビティを通して英語で交流するものです。今年はさらに、欧米文化学科の留学生と英語で情報交換をする学科内国際交流企画もありました。

イベント報告の詳細はこちらからどうぞ。
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2013年06月26日

国際交流会報告―6月12日AH開催

 6月12日(水)アセンブリーアワーの時間に、聖学院大学の留学生が自国の文化などを紹介・発表する「国際交流会」が開催されました。この交流会は、聖学院大学国際部の主催で毎年開催されており、今年は8カ国の留学生が自国を紹介、学生・教職員100名以上の参加者が発表に耳を傾けました。

 欧米文化学科からも、セネガルの留学生が日本とセネガルのつながりを語り、現地では日本車や日本の化粧品が人気だという話をしました。

 国際交流会の詳しい報告はこちらから。交流会とその後の昼食会の写真もたくさん掲載されています。
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2013年06月10日

キャンパスでできる国際交流―6月12日(水)AH

 6月12日(水)AHは、毎年恒例となった国際交流会が開催されます。今年は、さまざまな国や地域から来ている留学生たちが、自分の出身国と日本との結び付きについて発表する予定です。

 引き続き、12:30からは軽食をとりながらの懇談会になります。留学生が自分の国の料理やお菓子を紹介してくれたりしますので、今まで知らなかった国の食べ物を試してみることができるかも。

 聖学院大学には現在、12の国と地域から約240名の外国人留学生が在籍していますが、なかでも欧米文化学科の留学生はバラエティに富んでおり、アジア圏だけでなくアフリカのベナンやセネガルといった国からの留学生もいます。

 欧米文化学科の皆さんにとっては、キャンパス内で異文化理解を深め、異文化交流ができる絶好のチャンスです。ぜひ友人同士で誘い合って参加してみてください。

 場所は4号館4F第1・2会議室、参加自由です。
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2012年12月03日

講演会「バイオリンと私」報告―11月14日(水)AH

 11月のアセンブリ・アワーでは、欧米文化学科プログラムとして2つの講演会が開催されました。今日は、11月14日(水)の講演会「バイオリンと私」について、2年生の鹿沼瑛美さんが報告してくれましたので、紹介しましょう。

*       *       *
 11月14日のAHの時間に、上尾南高校教諭・斎藤和之先生が「バイオリンと私」という題で講演をして下さいました。先生は教師になって初めて赴任した高校でバイオリンと出会い、以来、吹奏楽部などの音楽関係の部活の顧問をしながらバイオリンを弾き続けているそうです。

 また、先生はバイオリンを弾くだけでなくバイオリンの制作もしているということで、実際にバイオリンを作るための木材を持ってきて下さいました。バイオリンの裏と表では使用する木材は異なり、裏はメープル(楓)、表はスプルース(松)で作るそうです。

 さらには、先生自作のバイオリンと市販のバイオリンの弾き比べも行って下さいました。

 笑いを交えながらの楽しいお話で、なおかつバイオリンのことをさらに深く知ることができた、素晴らしい講演会でした。
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2012年11月22日

卒業論文中間発表会―11月21日(水)AH

 11月21日(水)AHに、欧米文化学科では卒業論文中間発表会が行われ、欧米文化学科の学生と先生方など20名以上が参加しました。

 今回は執筆予定者9名のうち6名が発表。一人10分程度で、卒論タイトル・問題設定・章立て・概要の発表と質疑応答が行われました。

 論文テーマは、17世紀の劇作家モリエールの喜劇における普遍性について、20世紀の神学者ニーバーの道徳観について、また、20世紀の画家ジャクソン・ポロックの「アクション・ペインティング」についてなど多岐に渡り、欧米の文学・哲学・芸術・社会に関するものが幅広く出そろいました。

 今年度の特徴は、発表者や一般の学生からも積極的に質問やコメントが出たことでした。なかなか鋭い質問やコメントも多く、発表者も「同じ学生なのに、そんなこと聞かないでくれ」とタジタジのようでした。発表者同士にとっても、また聴いていた一般学生にとっても、よい刺激になったのではないでしょうか。

 来年の1月には、この卒論中間発表会で発表されたテーマで作成された論文が、卒業論文として提出される予定です。完成が楽しみですね。
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2012年11月08日

インターンシップ・就職活動報告会―11月7日AH

 11月7日(水)の欧米文化学科アセンブリー・アワーでは、インターンシップ・就職活動報告会が行われました。

 今年の夏にさまざまな職場で職業体験をした人、厳しい就職戦線を戦った先輩たち6人が、その体験談を語りました。
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 それぞれが苦しんだり悩んだりしながらも、失敗から学ぼうとしたり、よりよい結果を出すための工夫をしたりと、貴重な経験を通して学び成長していました。

 それは体験談を聞いていた同級生や後輩たちにも伝わったようです。参加した人たちの感想・コメントをいくつか紹介しましょう。

・内定が決まった先輩の話はとてもためになった。先輩たちのアドバイスをよく聞き、自分の就活に活かしたいと思う。

・就活はまだまだ先だと思っていたが、自分が就きたい職により近づくためには、早くからの準備が大きく影響してくるのだと感じた。SPI対策など、今からでも考えられることから少しずつ始めていきたい。

・就活は本当に準備が必要だと感じた。いざ就活となったときに困らないためにも、しっかり対策をとろうと思った。

・インターンシップの報告を聞いて、「楽な仕事はない」ということがわかった。 

・今回の報告を聞きながら、声の大きさや聞き手の目を見て話すことの大切さが分かった。また、自分を知ることと、もっといろいろな人とコミュニケーションをとることを、今すべきだと感じた。

・何事にも失敗はあるので、めげずにポジティブになることは、就職活動に関わらず人生において必要なことだと思った。 
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2012年10月11日

ハロウィンのジャック・オー・ランタン作り―10月10日AH

 10月10日(水)、アセンブリーアワーの時間に、欧米文化学科の学生と教員が、ハロウィーンで飾られるかぼちゃのランタン「ジャック・オー・ランタン」作りに挑戦しました。

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 学生たちは、かぼちゃに“顔”をマジックで書き、それにそってナイフで切り込みを入れていきました。ランタンは、中身の種や果肉の部分をお玉でかき出し、目や口を整え、完成となります。硬いかぼちゃの皮に苦戦しつつも、学生たちは楽しんで、ランタン作りに取り組んでいました。

 アドバイザー・グループに分かれて行われたこのランタン作りでは、グループごとにデザインが違っており、それぞれ個性的なランタンが出来上がりました。


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 最後に、出来上がったジャック・オー・ランタンにロウソクで明かりを灯しました。

 作成されたランタンは、この後、聖学院大学の学生課や守衛室など、学内各課のカウンターに飾られました。

★ジャック・オー・ランタン作りの様子が動画で見られます
コチラをクリック>>
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2012年08月30日

学科OB講演会「夢を実現する」感想

 7月25日(水)AHに行われた欧米文化学科OB講演会については、7月31日のブログですでに報告しましたが、今日は1年の秋笹俊介君から寄せられた感想を紹介します。 
*       *       *

 7月25日に欧米文化学科の卒業生で、現在東京都の中学校で英語科教員と生活指導主任をなさっている越洋一郎(2006年度卒)さんに夢を実現する方法や教職についてお話を聞かせていただきました。

 越さんのお話の中で特に印象に残ってることばがあります。それは「気持ち」を強くもつということです。口で言うのは誰でもできるけど、結局最後は気持ちを強くもっている人が夢をつかむことができるということでした。

 今まで私は、自分の嫌いなものや苦手なものの時は全て楽な道を選んできました。ですが、これからは教師になるという夢をつかむためにあえて苦しい道を選び、強い気持ちをもって日々努力していきたいです
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2012年08月28日

English for Funの動画をアップしました

 そろそろ残暑の季節になってきましたが、皆さん、夏バテしていませんか?

 さて、7月11日(水)アセンブリアワーの時間に行われた欧米文化学科主催のイベント「English for Fun」当日の様子を、YouTubeの聖学院チャンネルにアップしました。

 興味のある方はこちらからどうぞ。
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2012年07月31日

学科OB講演会「夢を実現する」―7月25日(水)AH報告

 7月25日(水)AHに行われた欧米文化学科卒業生の越洋一郎さん(2006年度卒)によるOB講演会の報告が、聖学院ニュースブログに掲載されました。携帯・スマホからこのブログを読んでいる人のために、少しだけ抜粋しますね。

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 欧米文化学科卒業生で、現在は中学校の英語科教員として、教壇に立つ越洋一郎さんにお越しいただき、教員になるまでの「夢の実現」の過程について講演していただきました。 学生、教職員約50人が参加し、越さんの話に耳を傾けました。

 講演会では、恩師との出会いや聖学院大学での学生時代、中学生との距離を縮めるための工夫などが話されました。なかでも、就職活動のエピソードでは、様々な企業を回ったが納得がいかず、昔からの夢であった教員を目指したという話が語られました。

 越さんは、人生は一本、だからこそ何でも全力投球していくことが大切だと話され、「夢は自分で掴み取るもの」と締めくくりました。

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 報告すべてを読みたい方はこちらから。このブログでも、講演会に出席した学生の皆さんからの感想・コメントを後日アップする予定です。
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2012年07月14日

もっと英語でコミュニケーションしたい!!―English for Fun感想から

 7月11日(水)の学科イベント「English for Fun」について、41人の学生参加者がアンケートに答えてくれました。

 「満足したか」に「はい」と答えた人は37名、「役に立ったか」については「はい」が32名、「少し」が7名という結果でした。ゲームとアクティヴィティどちらも「もっとやりたかった」と多くの人が感じたようで、「もっと多くのプログラムを楽しみたい」「もっと英語でコミュニケーションをとりたい」という要望がほとんどの人から寄せられました。

 1年の五十嵐安妙さんが詳しい感想を書いてくれましたので、紹介しましょう。

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 今年が初めての企画ということで気合の入っていたサベット先生に誘われて参加することになりましたが、正直英語が話せないので不安でした。

 ○×ゲームはぎこちなくスタートしましたが、楽しみながら欧米文化の知識を得られました。

 また、普段ほめられることが少ないので恥ずかしかったですが、「相手のいいところを英語でほめてみよう」というアクティヴィティでは、たくさんの人と交流することができました。

 オズバーン先生との会話では、私たち日本人が気にしないようなことを質問され、あらためて考えされられました。

 英語で会話するのは難しいですが、またこのような企画があれば是非参加したいです。その時までには、もう少し上達していたいです。

 今日は本当に楽しく勉強できました。企画してくださった先生方、ありがとうございました。

*     *     *

 五十嵐さんの感想にもありますが、今回のイベントでは、英語を話すだけでなく、クイズを通して英米について学んだり、あまり話したことのなかった同級生や先生と交流できたりしたのがよかったと感じた人も多くいたようです。

 English Eventはこれからも企画していきますので、今回参加した人も、残念ながら休んでしまった人も、次のイベントを楽しみにしていてくださいね。
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2012年07月12日

2012/07/11 欧米文化学科AH「English for Fun」開催

 7月11日(水)、アセンブリアワーの時間に、欧米文化学科主催のイベント「English for Fun」が行われました。

 このイベントは、英語を使った簡単な会話、ゲームなどアクティビティを通して交流するもので、欧米文化学科の1年生と教員約50人の参加者が、エルピスホールにて楽しみました。

 最初に行われたのは、英語の○×クイズ。欧米文化学科教授サベット先生による司会のもと、アメリカ歴代大統領で一番若い大統領やビートルズの故郷など、欧米文化に関するクイズが英語で出題され、学生たちは問題を聞き取りながら解答しました。

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   アクティビティ「相手のいいところを英語でほめてみよう」

 また、「相手のいいところを英語でほめてみよう」というアクティビティでは、学生・教員が一緒になって、着ている服や髪型、アクセサリーなどを英語でほめ合いました。
 様々なほめ言葉が飛びかうなか、うまくほめてもらったと感じた人は、事前に配られたカラークリップを相手に渡します。持っているクリップの数が多ければ多いほど沢山の人をほめた、ということがわかります。
 参加者はカラークリップを交換しながら、アクティビティを楽しみました。

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懇親会で教員と話す学生

 イベントの最後には懇親会が開かれ、教員・学生が一緒に昼食を取りながら、英語や日本語で会話。英語が身近に感じられたプログラムとなりました。

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参加した学生・教員たち
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2012年04月25日

ドイツ・韓国・ニュージーランドetc.―海外研修説明会・報告会

 今日のAHに欧米文化学科企画の海外研修説明会・報告会がありました。このプログラムには、海外研修や留学に興味のある学生が20人以上集まりました。

 今年度のさまざまな海外研修の日程や募集についての説明と同時に、昨年度の研修参加者や留学経験者の報告も行われました。なかでも、インディペンデント・スタディの報告が印象的で、現地での生活習慣や実体験などを紹介する写真を見ていると「行きたいな」と思いたくなるものでした。

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インディペンデント・スタディ(アメリカ)  インディペンデント・スタディ(ニュージーランド)

 また、フランスやドイツ、そして韓国の提携大学など、研修や留学で行けるところも英語圏だけではなく様々なので、面白そうですよね。

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オーストラリア語学研修         ドイツ文化研修
      
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湖西大学留学(1年間)

 みなさんもぜひ、4年間のうちにどこかに行ってみてはいかがですか?

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2012年01月18日

1/11欧米文化学科特別講演「夢とヨーロッパ文明」報告

2012年1月11日(水)11:00〜12:30、チャペルにて、欧米文化学科主催の特別講演会「夢とヨーロッパ文明――中世ヨーロッパ世界における夢の意味」が開催されました。講師は、早稲田大学文学学術院教授の甚野尚志先生で、中世ヨーロッパ史をご専門とされています。当日は、学生のほか、一般の方々の参加も多く、いまこの時代における「夢」に対する想いの強さが感じられました。

講演では、中世ヨーロッパ世界において、「夢」というものがどのような位置づけにあったのか、また、夢の解釈の背後にはどのような歴史的伝統があったのか、スライドも交えながら、歴史学的な専門性をもった話がなされました。

中世ヨーロッパの民衆の信仰にとって、夢を見ることは、「幻視」としての意味があり、その夢のなかで「生者と死者の共同体」が形成され、重要な意味を持っていたそうです。夢で死者と出会うことに、大きなリアリティが感じられていたのです。

また、一方で、古代異教世界とキリスト教的伝統の影響から、民間での夢判断も流行しており、手引書『ダニエルの書』の多くの写本が残ってもいたそうです。こうして、ヨーロッパ文明においては、人間の心理現象への分析は夢の分析から始まったといえ、現代の精神分析学をはじめとして、こうした精神史がヨーロッパに与えた影響は大きなものがあるとのことです。

講演終了後の質疑においては、「解釈される夢」としてではなく、「実現すべき将来」という意味合いとしての夢の位置づけはヨーロッパ中世にはなかったのか、また、それが出てきたのはいつ頃なのか、といった興味深い質問もフロアからなされ、ヨーロッパ史の深みの感じられる場となりました。
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2011年12月20日

1/11欧米文化学科特別講演「夢とヨーロッパ文明」

欧米文化学科2011年度特別講演会が開催されます。

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「夢とヨーロッパ文明」
日時:2012年1月11日(水) 11:00〜12:30
場所:聖学院大学チャペル
講師:早稲田大学教授 甚野尚志氏
(入場無料)


講演会概要:

「夢」という言葉は、いつもわたしたちの心を魅了します。
夜見る「夢」もあれば、未来への「夢」もありますが、それらは私たちの目をひと時現実から解き放ち、別の世界をかいま見せてくれるものです。
しかし夢は、ただはかなく現実を忘れさせるだけの存在でしょうか。
「幻(夢)のない民は滅びる」と聖書にもありますが、そこに、現実をつくり替え、新しい文明を生み出し、人間の歴史を前進させていく力はないのでしょうか。
ヨーロッパ文明の形成期(中世)においては、未来への「夢」はもとより、夜の「夢」や日中の「幻」もまた、あらたな文化や政治への影響力を持っていた、と今日の研究者たちは考えています。

欧米文化学科では、今回、夢のそのような力に注目しました。
この講演は、ヨーロッパという世界を、また新たな視点から見直す、ひとつの機会になるかもしれま
せん。


講演者プロフィール:

早稲田大学文学学術院教授、文学博士
専門:ヨーロッパ中世史
主著:「十二世紀ルネサンスの精神―ソールズベリのジョンの思想構造」(知泉書館、2009年)、「中世ヨーロッパの社会観」(講談社学術文庫、2007年)、「中世の異端者たち」(山川出版社、1996年)


問い合わせ先:聖学院大学企画総務課(TEL 048-781-0925)

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2011年12月16日

欧米文化学科1年生が最優秀賞―英語スピーチコンテスト結果報告

 12月14日(水)AHに行われた第5回聖学院大学英語スピーチコンテストでは、多くの聴衆を前にして本選出場者8人が熱弁をふるいました。英語力・内容・スピーチなど、すべての面において例年以上にレベルの高いコンテストとなり、審査員の先生方の頭を大いに悩ませました。

 欧米文化学科から出場した5人も、時にユーモラスに、時に切々と「私の主張」や「私の未来」についてスピーチをし、これまで準備や練習をしてきた成果を存分に発揮できたようです。

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 5人のスピーチからは、それぞれ経験してきたことは異なるものの、自分の過去をしっかりと受け止め、そこから学んだり得たりしたものを貴重な糧として現在や未来につなげているという共通点を感じました。

 審査の結果、波多栄美さん(1年生)が最優秀賞である学長賞を受賞、また鈴木萌子さん(2年生)が英語教育委員長賞、丹下今日子さん(1年生)が国際部長賞、そして千葉良太さん(2年生)と前田こと美さん(3年生)が健闘賞を受賞しました。

 それぞれのスピーチ内容や出場者に聞いた感想・受賞コメントは、今後少しずつ欧米文化学科HPやブログにアップしていく予定ですので、お楽しみに。なお、英語スピーチコンテスト全体の報告はこちらから。

 学長賞・英語教育委員長賞・国際部長賞には、副賞として25〜5万円相当の海外研修参加奨学金が与えられます。留学を考えている人はぜひ来年のコンテストに挑戦してください。
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