2016年12月19日

アメリカ留学 異文化体験記 1

ラグレンジ 2.JPG

留学中の欧米文化学科の学生たちは、毎月1回レポートを提出することになっています。学科ブログでもアメリカ、ラグレンジ大学留学中のキョリンヒ(Julia)さんからのレポートをシリーズでお届けしたいと思います。是非、皆さんも英語で読んでみてください! 
What you have learned or experienced about the local culture.
  Student-teacher relationships in America are not the same as they are in Asia. Asian students often have high regard for their teachers. In China, students never call their teacher by their first name, because it is not respectful to the teacher. I hesitate to ask or to answer questions in class because my English is not good enough to form a clear question. Sometimes when being directly asked questions, unlike American students, who are more creative and can always, give a faster answer than I, I have to take a long time to think the question over, because I am afraid to give the incorrect answer. All these things can lead to misunderstandings, since my teachers may think that I am too shy or abnormal. In addition, I have found that Americans have many relationships, but they are temporary or casual. I always feel lost and lonely because it is difficult to find a good friend to talk to (although I have many friends and they are really friendly). Relationships are always casual here; sometimes no one even seems to care about each other.

9月のレポートでは、アメリカの大学での教員と学生の関係がアジアとは違うことについてレポートしてくれました。アメリカの大学生が授業で積極的に発言する中、英語に自信がないジュリアさんは間違った答えを言ってしまうことを恐れて、消極的になっているようですね。欧米文化学科の英語の授業では、ジュリアさんはクラスで一番発言をしていたのですが… I always feel lost and lonely... なんて言っていますが、さて、その後のジュリアさんの留学生活は!?次回もお楽しみに!

Julia with her teacher.JPG
posted by Obeikun at 13:23| 埼玉 ☔| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

欧米文化と英語を音楽から学べます!!―学生コラム第8弾

こんにちは。Y.O.です。

今日は私が春学期に履修した
K.O.アンダスン先生の「音楽を通して学ぶ文化と英語」を紹介します。

この科目は全て英語で進められます。
授業では、取り上げる曲のバックグラウンドについて、
例えばビートルズなどのブリティッシュ・ロックが
アメリカのバンドに与えた影響について
といった説明が英語で行われます。

歌詞の意味を考えながらCDを聴くだけでなく、
理解を深めるためにDVDを見ることもあります。

英語で確認テストが出たりもしますが、
音楽と英語が好きな私にとって
とても充実した授業でした。
みなさんもぜひ履修して下さい。
posted by Obeikun at 23:57| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月01日

ワールドカフェに参加して―学生コラム第7弾(続)

こんにちは。いっちゃんです。

昨日のブログで紹介した映画上映会の後には、
ワールドカフェという話し合いの手法で
「幸せについて」というテーマを一般参加者の方々と深めてきました。

ワールドカフェという言葉を初めて聞いた方も多いと思います。
これは、紅茶やコーヒーなどを飲みながら
リラックスしたカフェのような雰囲気のなか、
少人数ごとに分けたテーブルで自由に会話を行い
参加者同士の意見交換をしていくというものです。

スタッフのリードのもとに、
一般から参加された様々なご年齢、ご職業の方々と
映画の中で印象に残ったシーンや、
自分にとってどのようなことが「幸せ」か、など
「幸せ」について様々な会話を交わしました。

参加者の方々からは本当に様々な感想や意見が出ました。
人それぞれ感動したり心に残ったりしたシーンが違っていて
とても興味深かったです。意見交換の場では、
幸せは「スキル」だとおっしゃる方、
自分は幸せのハードルが低いので人より多くのことを幸せだと
感じられるとおっしゃった方など、
幸せに関してそれぞれの考えることを述べました。

その中で私の心に残ったのは「価値観」という言葉でした。
「価値観」が違うから幸せの感じ方に差が出る、
自分の価値観=考え方を変えられればお金などなくとも幸せになれる。
とても難しいことですがそのとおりだと思いました。
地位や財産を向上させることばかりではなく
自分の幸せというものを見つめ直すことができれば
それが本当の幸せへとつながるのではないか、
とそう考えるようになりました。

私にとって今回の映画鑑賞とワールドカフェは
とても有意義な時間となりました。
このブログを読んでくださっている方々も
機会があればぜひ参加してみてください。
楽しい時間が過ごせること間違いなしです!

posted by Obeikun at 21:13| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

映画『Happy』を見て―学生コラム第7弾

こんにちは。
欧米文化学科1年のいっちゃんです。

10月6日に大学で行われた映画上映会
『happy―幸せを探すあなたへ』という映画を鑑賞しました。

映画の内容は、「幸せとはなんだろう?
どのようにしたら幸せになれるのだろう?」というものでした。
お金や地位などを持っているのに幸せではない、
お金も何も持っていないが家族がいてとても幸せ。
この違いはなんだろう?
幸せな時は脳がどのような状態になっているのか、
それを作り出すことはできるのか……など、
幸福というものを深く追求している映画でした。

映画の最初のほうにでてくる
「幸せの50%は遺伝で決まる。お金や地位は10%。
残りの40%は自分で向上させることができる」
という言葉に私はとても驚きました。
お金の有無はもっと大きな割合を占めていると思っていたのです。

40%を向上させる方法としては、
体を動かす(運動する)ことや人と協力しあうことなど
脳が幸せをどういう時に感じるか科学的に検証された方法が
いくつか挙げられていました。
その他にも、世界で行われている様々な取り組みや
日本の置かれている厳しい状況を紹介し、
深く考えさせられる内容になっていました。
posted by Obeikun at 23:59| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月05日

「欧米文学」ってどんな授業?―学生コラム第6弾

こんにちは。S・Jです。
私が今回紹介する授業は「欧米文学」です。
欧米文化学科の必修科目なので
春・秋とも3クラスずつ開講されますが、
私が履修したのは本田貴久先生のクラスでした。

授業ではまず、様々な思想や文化の
移り変わりを学びます。
そしてそれをもとに、時代背景をなぞりながら
文学作品の描写方法などを学んでいきます。

そのため、歴史を振り返ることはもちろん、
誰がどのような考えを持って文学作品を残していったのかなど
さまざまな知識を得ることができます。

この授業で読む機会がある文章たちには
いずれも主張、意志が含まれていて、
その時代の人々が人間社会に対してどのような考えを抱いていたのか
垣間見ることができるので、とても面白いと思いました。

この授業は、いきなり文学作品に触れていくわけではないので、
初めてこういった類の授業を受ける人でも
安心して授業に参加できると思います。
文学作品に興味がある人は、特に楽しめる科目です。
posted by Obeikun at 23:59| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

ワルキューレ作戦―学生コラム第5弾

皆さんは、『ワルキューレ』という映画を知っていますか?

WW2中に起きた数多くのヒットラー暗殺未遂事件の中で
もっとも有名な事件を映画化したものです。
ドイツ映画とハリウッド映画の2つがあります。

ハリウッド映画は、アクションが多数入れられているので
とても観やすい演出になっています。
もちろん戦争映画ですし、題材が国のトップの暗殺計画なだけに
非常に暗い内容です。
しかし、主人公ら登場人物を心境なども含め丁寧に描くことで
感動できる映画でもあります。
トム・クルーズ主演で、かつドイツ国内を舞台とし
戦場を描く戦争映画よりもグロテスクなシーンも少ないので、
普段戦争映画を観ない方も観やすいと思います。

そして、ドイツ映画ですが
日本語版の正式タイトルは『オペレーション・ワルキューレ』。
アクションシーンの多いハリウッド映画を見慣れていると
淡々とした地味な映画という印象を受ける方がいるかもしれません。
しかし、観客に刺激を与えるよりも
内容を充実させる事を優先させたように感じられるこの作品は、
無駄なアクションを入れないことで、より一層内容が掘り下げられています。
この映画は、あらかじめある程度の予備知識がないと
分からないところがあるという難点があります。
しかし本格的に、さらに詳しくこの事件について知りたい
という方にはこちらがおすすめです。

ワルキューレ作戦を利用したこの暗殺計画が実行されたのは
1944年7月20日。
7月も残すところあと2日ですが
せっかくなので観てみませんか?
posted by Obeikun at 23:59| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

グリム童話の大胆アレンジ?―学生コラム第4弾

はじめまして。
4年のemikichiです。

先日、以前公開された映画『赤ずきん』を見ました。
舞台は生贄を差し出すことで狼から身を守ってきた村。
しかし、生贄をささげたにも関わらず、
村の娘が狼に襲われてしまいます。
起こった村人たちは狼退治に乗り出しますが、
普段は人の姿をしている狼を見つけだすのは至難の業。

誰が狼なのかついつい見ながら考えてしまう
私にとってはラブストーリーというよりもミステリーに近い映画でした。

監督は違いますが、同じグリム関係では
『スノーホワイト』が6月15日から上映されています。
興味がある方は是非見に行ってみてください。
posted by Obeikun at 23:56| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月29日

6月に結婚すると幸せになる?―学生コラム第3弾

はじめまして。
3年のA-funfです。

6月も明日で終わりますが、
日本で6月といえば梅雨の季節ですね。

ところで、皆さんは‘June bride’という言葉をご存知ですか?
直訳すると「6月の花嫁」。
6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活が送れるという
欧米に古くから伝わる言い伝えの1つです。

由来は諸説ありますが、次の3つが有名です。

@June(6月)の語源が
ローマ神話の結婚を司る女神ジュノー(Juno)から来ているから

A昔のヨーロッパでは
3、4、5月は結婚を禁止されており、
結婚解禁月の6月に一斉にカップルが結婚したから

Bヨーロッパでは
6月が一年で最も雨が少なく
よい天気が続くから

日本では6月は梅雨の時季でジメジメと蒸し暑いですが、
ヨーロッパでは真逆の気候だなんて、なんだか面白くありませんか?

皆さんも、日常の中にあるちょっとした違いを探してみて下さい。
なんとなく憂鬱な梅雨の季節がきっと楽しくなりますよ!
posted by Obeikun at 23:54| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月08日

映画で学ぶ英語コミュニケーション―学生コラム第2弾

はじめまして。
欧米文化学科広報委員2年のキワノです。

聖学院大学には、英米の映画を用いて英語コミュニケーション能力を養う
ECA(Cinema)という授業があります。

1年次はECA(Cinema)T・Uが必修でしたが、
今学期は選択科目としてECA(Cinema)Vを勉強しています。

最近の授業で取り上げられた作品は
マイケル・キートン主演で1993年に公開された『My life』です。
家族愛をテーマにしたこの作品は、なかなか泣ける映画で、
グッと来たのかラストシーンで涙している人も多数いました。・゚・(ノД`)・゚・。

ECA(Cinema)Vは、T・Uに比べてレポートやリスニングテストの回数が増え
授業の難易度も一段階上がった印象があります。
ですが、重要なポイントとなる場面や
リスニングのコツ等は先生が指導して下さるので
授業に集中して聴いていれば、テストでも高得点を狙えるはずです!

映画が好きなみなさん!!
「英語の選択科目はなにを取ろう?」と迷ったら
ECA(Cinema)Vはいかがでしょうか。
posted by Obeikun at 23:58| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

もうすぐ金環日食―スコルに食われた太陽?

 初めまして。欧米文化学科2年のbiancaneveです。

 皆さんは明日21日が何の日がご存じですか? 最近テレビでも話題となっている金環日食の日ですよ。太陽と地球の間に月が入る現象のことです。東京だと6時〜9時の間に見ることができるそうです。ですが、直接この現象を見ると目を傷めて最悪失明してしまいます。観察する時は、専用のメガネを使いましょう。

 太陽・月には古い時代の言い伝えや伝承が多くあります。欧米文化的に考えてみましょう。

 北欧神話には、スコルとハティと呼ばれる2頭の狼が出てきます。この2匹はそれぞれ、太陽と月を食べようと追いかけています。そして、太陽がスコルに追いつかれてしまうと日食になるとされています。スコルが太陽をかじったんですね。

 でもそうすると、いったいどんなかじり方をすると金環日食になるんでしょうね。皆さんも、明日の金環日食を観察しながら考えてみてください。
posted by Obeikun at 16:24| 欧米文化学科学生コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする