2016年12月31日

“Anybody can be anything!” 合同ゼミ 映画『Zootopia』鑑賞会(続き)

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(2日目)

合同ゼミ『Zootopia』鑑賞会の報告に引き続き、鑑賞会に参加した氏家・島田・畠山ゼミの学生たちのコメントの一部を紹介します。

「「誰もが何にでもなれる」と「自分以外になれない」。夢見るウサギのジュディとニヒルなニックの対照がよく描かれていますね。…多様性の望むジュディでさえも先入観を持つなんて…。「xxされた側がxxしていく」という行動には恐ろしさを感じます。…ヒツジどころかナマケモノの先入観崩しには驚きました。ナマケモノ…うそぉ…と意表を突かれました。」

「多様性を動物で表現することによって、差別問題がかなり印象的に描かれていることに驚いた。ディズニーの映画は子ども向けという印象だが、その概念を覆す映画だった。また、動物で多様性を表現する他に、今まで植えつけられたイメージ(例:オオカミ=怖い、ヒツジ=おとなしい、など)を逆転させた役作りだった。」

「善意の先入観でも、悪意がある先入観でも、された人々に不快な気持ちを与えてしまうかもしれない。たまに自分自身も、先入観をもって他の人に接していることがある。自分の心の中に、善意を持っていてもいつの間にか相手を傷つけてしまうことになるかもしれない。」

「ジュディが肉食動物は狂暴だと決めつけていたが、花の毒で狂暴になったと分かり、自分の考えを見つめ直し、後悔してきちんと謝っていたのが、大切なことだと思いました。誰でも過ちを犯す可能性があり、でもその過ちに自分で気づき、見つめ直す必要があると思いました。」

「この映画はアメリカの黒人差別のことを描いていると思う。現代では差別がないと思っても、実は歴史から影響がある。互いが理解しようとすれば、もっと良くなる。そして、それは、あなた、私、みんなから始まるのだ。」


posted by Obeikun at 19:40| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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