2016年12月24日

異文化コミュニケーション実習

 今年度新しく開講された欧米文化学科の専門科目「異文化コミュニケーション実習」は、批評的な観察力と世界的な視野を持ち、国籍やバックグラウンドの違う他者と共生できる知識とスキルを身に付けることを目的としています。欧米文化学科の教員のオムニバス形式で進められる授業では、ゲストスピーカーをお招きして体験談を聞く時間もあります。
 この日の授業のテーマは「文化適合」。欧米文化学科4年生のカショウエイさん(中国福建省出身)に、8年間の留学生活について話していただきました。この授業を履修している留学生やこの日授業を担当した教員のカルチャーショックの体験もシェアしながら、ショールズ(2013) が唱える異文化の環境に対する「抵抗」「受容」「適応」について話し合いました。欧米文化学科の学生のdiversity(多様性)を象徴するようなおもしろい議論が展開されました。

参考文献
Shaules, J. (2007). Deep Culture: The Hidden Challenges of Global Living.
Clevedon: Multilingual Matters.[ショールズ, J. (2013). 『深層文化 異文化理解の真の
   課題とは何か』(鳥飼玖美子 監訳 長沼美香子 訳) 大修館書店]

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posted by Obeikun at 09:20| 埼玉 ☔| 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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